笑顔がとても可愛い東京五輪出場のマラソン選手・前田穂南さんが気になりませんか?
究極までに絞ったモデル並みの細い身体で力強く走る姿が印象的ですね。
前田穂南選手は、2019年9月のマラソングランドチャンピオンシップ大会で見事優勝し、東京五輪出場権を獲得しました。
そんな前田穂南選手の強さの秘密やプロフィールなどについて調べてみました!
前田穂南選手のプロフィール
「走っている時がわたしのすべて」という前田穂南選手。
走ることに全力をかける前田穂南選手のプロフィールを調べてみました。
高校では3年間控え選手というポジションにありながらも、天満屋で実力を発揮!
前田穂南選手の好きな言葉は「継続は力なり」なんだそうです。
昔から負け嫌いという性格と、どんな状況でもコツコツと努力を積み重ねた結果が前田選手の強さを生み出したんでしょうね。
名前:前田 穂南(まえだほなみ)
生年月日:1996年07月17日生まれ
所属:天満屋
出身地:兵庫県
出身小学校:尼崎市立園和北小学校(兵庫)
出身中学:園田東中学校(兵庫)
出身高校:大阪薫英女学園高校(大阪)
身長:166cm
体重:46kg
自己ベストマラソン:2:23:48(2018.1 大阪国際女子マラソン)
日本記録保持種目30km(男女混合)
趣味:走ること
何をやっている時が楽しい:走っている時
勝ちたいという想いは誰にも負けない。その想いが私の走る原動力。
1日1日を大切に。
マラソン練習頑張るぞ。#RUNforX
#RUNforVICTORY
#走ろう新しい自分が待っている #ASICS pic.twitter.com/b33rZnapUn— Honami Maeda (@07honami17) April 28, 2021
前田穂南選手の経歴
2017年北海道マラソン女子の部優勝
2018年大阪国際女子マラソン2位
2018年山陽女子ロードレース大会ハーフマラソン優勝
2019年マラソングランドチャンピオンシップ優勝
2021年大阪国際女子マラソン2位
↓2位で2時間23分30秒で自己記録!
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前田穂南選手の家族
前田穂南選手のご家族は、4人。
父、母・麻里さんと弟・翔斗さん。
名前の由来は、女優・鈴木保奈美さんと同じ読み方の穂南と名付けただんだそうです。
両親がドラマ東京ラブストーリーのファンだったとか。
家族が語る穂南選手とは、
弟・翔斗さん(21):「昔から負けず嫌いで一緒にゲームをしていても負けたくない感じだった」
母・麻里さん:「口数は少ないけど、絵はすごくダイナミック。心の奥には何か強い気持ちのようなものを持っているんだろうなと思った」
通っていた美術教室での描いた絵から前田選手の心に秘めた強さを感じたようですね。
前田穂南選手の強さの秘訣は毎食の〇〇?
前田穂南選手のあの細い身体で、茶碗4、5杯食べるというから驚きです^^!
また、毎食欠かさず白いご飯に振りかけているものとは、大量の黒ごま!
骨密度を落とさないように食べているそうです。
走ることをやめたらこの黒ごまはかけないだろうとも仰っていますが、、
好きとか嫌いではなく骨密度のためにかけている徹底ぶりがすごいですね!!
一切の余分な体脂肪を削ぎ落とした引き締まった身体から想像する体脂肪率は、5%くらいなんでしょうか?
細すぎではと思うくらいのモデル並みのスレンダーな身体からあのパワーはどこからくるのか?
走り込みの練習に加え、強さの源は食事にあるようですね!
\ゴマのパワーで錆びない身体!若返りにも期待!!/
/脂質・たんぱく質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・食物繊維がぎっしり!\
まとめ
東京五輪オリンピック出場のマラソン選手・前田穂南さんの強さの秘密やプロフィールなどについて調べてみました!
「走っている時がわたしのすべて」という前田穂南選手。
趣味も走ること、と言うくらい走ることが好き。
細い身体のパワーの源は、4、5杯は食べるというご飯と大量に振りかける黒ごま!!
昔から負け嫌いだっという前田穂南選手ですが、高校時代は控え選手でありながらもコツコツと努力を積み重ね着実に実力を伸ばしていったようですね。
2019年の見事優勝した大会では20キロから勝負をかけたという凄さに監督も驚いたようです。
今後も攻めのスタイルでレースを楽しませていただきたいですね!!