スティーヴン・スピルバーグ監督の大ヒット恐竜パニック映画のシリーズ第2弾『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』の冒頭の女の子が登場するシーンが気になりませんか?
小さな恐竜に襲われた女の子・キャシーはどうなったの?
今回は、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』の冒頭の女の子の生死についてと、キャシー役の女優さんについて調べてみました!
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ロストワールドのオープニングの女の子の生死が判明!
オープニングに登場する女の子は、怪我をしただけで亡くなってはいないようです。
このことは、マルコムがハモンドの屋敷に訪れた時の会話から女の子の様子が判りますね。
ハモンド:『2、3週間前にクルージングをしていたイギリス人の家族が偶然サイトBに上陸して、あの〜その〜、、幼い娘が怪我をした。いや大した怪我ではないんだ。』
女の子の母親の恐怖に満ちた顔と悲鳴が、実際にはキャシーが襲われている映像は映らないものの想像をより掻き立てますね。
それ故にキャシーが死んでしまったのではと思う方も多かったようです。
この事件は、インジェン社の幹部が恐竜ではなくトカゲに襲われたとして恐竜の存在をもみ消し、またこの一件でハモンドは代表権を失うこととなりました。
映画のオープニングのはどんなシーンだった?
映画「ロストワールド」のオープニングシーンはどんなものだったのかまとめてみました。
・少女の名前:キャシー・ボーマン
・襲った小さな恐竜の名前は:コンプソグナトゥス
・訪れていた場所:イスラヌブラル島(実際の撮影舞台は、コスタリカ西海岸のカボ・ブランコの海岸)。
ヨットクルージングをしていたのは上流階級のイギリス人一家のボーマン家。
過保護ぎみの母親と放任主義の父親、そしてヨットの乗組員たちととも恐竜のいる島と気づかず上陸。
ちなみに、今回の旅行は母親の美容整形を目的として計画されていたんだとか!?
好奇心旺盛なキャシーが散策中、1匹のコンプソグナトゥスに持っていたサンドイッチを与えたことがきっかけで、コンプソグナトゥスの群れに襲われ負傷。
キャシーの悲鳴を聞きつけて駆けつけた母親・デアドラがその光景を見て絶叫。。。。
その後、父親と使用人たちとともに助けられ怪我をしただけで一命を取り留めました。
何気なく調べ物してたら、「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」冒頭、家族でソルナ島に上陸してしまいコンピーに襲われて怪我をする女の子を演じた女優さんと同い年だった。
当時、こんな年齢だったのか。 pic.twitter.com/otL8IVpcRZ
— シン・ライトメイカー(CV:津嘉山正種) (@Lightmaker12442) October 3, 2020
↓まさに小さな恐竜に襲われたこのシーンですね!!
今なぜかアマプラでロストワールド/ジュラシックパーク観てるけど、このシーンでいつも(キャシーはどの程度齧られてたんだろうか…)って考えてしまう
お母さんは絶叫してたけど、多少はオーバーリアクションだろうなと思って
骨はまだ見えてないだろう pic.twitter.com/ML61lgQbOL— なんこつ (@hiroku_z_asaku) July 25, 2021
キャシー役は『最も美しい顔』の女優!
キャシー役の女優さんは、カリフォルニア州ロサンゼルス出身のカミーラ・ベル・ラウスさん。
カミーラ・ベル・ラウスさんは、1986年10月2日生まれ、現在は35歳。
11歳の時に映画「ロストワールド」に出演されたようですね。
24歳の時には、2010年の世界で最も美しい顔100人(TCキャンドラーの独立評論家リスト)で、1位!
その後も、13年連続でその年次リストのトップ100にランク入り。
2008年から2017年の10年連続でトップ10に入っていたそうです。
また、ピープル誌の2011年世界で最も美しい人々の1人に選ばれているようです。
母親は、ファッションデザイナーでブラジル人のグールド、クリスティーナ・ラウスさん。
父親は、建設会社を経営するジャック・ウェスレイ・ラウスさん。
1歳の頃からCMに出演、5歳でテレビ映画に出演するなど芸能活動に忙しくあまり学校には行けなかったため一時期芸能活動を休止し、16歳で再び再開したようです。
言語には長けていて英語とポルトガル語を話すバイリンガル。
またクラシックピアノも得意なようですね。
↓ロストワールドの撮影中?貴重なショット!
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↓この写真は犬ですが、彼女のインスタには動物が好きなのかナマケモノなど変わった動物が登場♡
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↓「紀元前一万年」にも出演!!
立派な眉毛とタレ目がキュートな「カミーラ・ベル」も好き
「紀元前一万年」等で気になりましたが
ジュラシックパーク2作目「ロスト・ワールド」冒頭の女の子ですね pic.twitter.com/dchiV82i4b— ハンドル☆メイ「暗礁空域 茨の道」 (@8M6PGTW0EsIGiOO) February 27, 2019
\たっぷり3部作とメイキングも堪能!/
まとめ
今回は、スティーヴン・スピルバーグ監督の大ヒット恐竜パニック映画のシリーズ第2弾『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』の冒頭の女の子の生死についてと、キャシー役の女優さんについて調べてみました!
冒頭のシーンで小さな恐竜に襲われた女の子・キャシーは怪我をおっただけで一命はとりとめたようです。
またキャシー役の当時子役だった女優さんは、カミーラ・ベル・ラウスさん。
現在は、35歳。
24歳の時には、2010年の世界で最も美しい顔100人(TCキャンドラーの独立評論家リスト)で、1位!
その後13年間連続でランク入りという美しい顔の持ち主。
小さな恐竜コンプソグナトゥスに襲われていたあの女の子が、世界一美しい顔に選ばれる女性となっていたとは驚きですね!!
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