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【タイタニック号】豪華客船の乗船料金は?1等、2等、3等食事メニューについても!

映画『タイタニック』のモデルとなったタイタニック号の沈没事故。

今もなお「沈まない船」として提唱されていたタイタニック号がなぜ沈んだのか?沈没事故について多くの謎が残されたままです。

その豪華客船タイタニック号の乗船料金が気になったので調べてみました。

ファーストクラスから3等までの各乗船料金はどれくらいだったのか?

また巨大な食料庫を持っていたタイタニック号での食事とは?

沈没日最後のメニューとは?

今回は、ファーストクラスから3等までの各乗船料金と各等級ごとのディナーメニューついても調べてみました!

タイタニック号の乗船料金は?

タイタニック号1等レセプションルーム

出典:Wikipedia

豪華客船タイタニック号の乗船料金はいくらだったのか気になったので調べてみました。

特にファーストクラスの豪華さは、敷かれた絨毯は膝まで埋まるほどのものだったとの表現をしているほど、とにかく美しくすばらしかったと当時の乗組員は証言しています。

1等ファーストクラスの乗客は主に上流階級の人々。政治家、上流階級の軍人、実業家、銀行家、芸能人、社会階級、プロの運動選手のような人々が乗っていたようです。

2等の客層としては、中流階級の旅行者、教授、作家、牧師、観光客など。

3等の乗客のほとんどが米国あるいはカナダへ移り住む移民の人々だったようです。

1等スイートの運賃

・ファーストクラス(パーラースイート): £870 / $ 4,350 
 →現在の価値にすると約50,000ドル、日本円にすると約545万円

1等の運賃

・ファーストクラス(バース): £30 / $ 150
 →現在の価値にすると約1724ドル、日本円にすると約19万円

2等の運賃

・セカンドクラス:£12 / $ 60 

 →現在の価値にすると約690ドル、日本円にすると約7万5000円

3等の運賃

・サードクラス: £3から£8 / $ 40  

→現在の価値にすると約172から460ドル、日本円にすると約1万9000円〜5万円

タイタニック号の等級別の食事?

タイタニック号に積み込まれていた食品の量も相当のものだったようです。

例えば、生肉約3万4千キロ、鮮魚約5000キロという風に。

またこれらを保管する冷蔵庫もかなりの大型のものだったようですね。

1等のディナー

1等のディナーは少なくとも7品目、多い時は11品目あったようです。

このメニューは4月14日の最後のディナーとなったメニューです。

・カナッペ盛り合わせ

・アスパラガスとクロタンチーズのサラダ

・サフラン風味ドレッシング

・オマール海老のグラタン or カキのグラタン

・コンソメスープ

・北欧サーモンのブイヨン煮

・ムスリーヌソース

・牛フィレステーキフォアグラ添え

・エクレアシュークリームとバニラアイスクリーム

・焼き菓子

・コーヒー

2等のディナー

2等のディナーも1等ほどでは無いですが、それなりにいいものだったようですね。

・コンソメスープ

・魚料理のコース

・カレー風味のチキンとライス 野菜とポテト  

 or ライス添えの子羊かローストターキー

・デザート各種

・ナッツとフルーツ

・チーズ

・コーヒー

3等の食事

3等の食事は労働者階級が多かったせいか昼食をメインとされていたようです。

夕食はティーと言われる昼食より軽めのもの、夜食も出ていて量的には十分だったのではと思われます。

3等でも十分美味しそうなメニューですね!!

・朝食:シリアル、パン、マーマレード、ゆで卵 or 燻製ニシン、紅茶 or コーヒー

・昼食:スープ、ローストポーク、野菜添え、デザートとフルーツ

・夕食:一品料理にパン、フルーツ or デザート、紅茶

・夜食:ビスケット or オートミール、チーズ、コーヒー

沈没最後の日の夕食は、ビーフシチュー、ピクルス添えだったとのこと。

参考文献:タイタニック号99の謎

まとめ

今回は、豪華客船タイタニック号のファーストクラスから3等までの各乗船料金と各等級ごとのディナーメニューついても調べてみました。

ファーストクラスが約545万円、一番安い3等の1万9千円とかなりの違いがありましたね。

乗船料金の違いからも分かるように、社会の縮図でもあったと言われるタイタニック号です。

食事については、豪華さの違いはあるものの3等でも十分いい食事が出ていたようなイメージを受けました。

3等の最後の日の夕食は、ビーフシチュー、ピクルス添えだったとのことです。。。