映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリー役を演じた俳優ラミ・マレックの歯が特徴的で気になりませんでしたか?
フレディ・マーキュリー役になりきるために俳優ラミ・マレックは人工の歯を入れていたんでしょうか?
今回は、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーと主役ラミ・マレックの歯について調べてみました。
フレディ・マーキュリーの歯について
映画の中でもあったようにフレディ・マーキュリーは過剰歯だったそうですね。
ちなみに過剰歯とは、通常よりも歯の数が多いこと。
過剰歯により周囲の歯並びが悪くなったり、すきっ歯になったりと見た目にも影響があるようですね。
様々なケースがあるようですがフレディ・マーキュリーの場合は、4本の余分な歯があったそうです。
それが原因で歯が前に押し出されるという状態に。
若い頃は自身の歯に対してかなり気にしていたそうですが、声が変わるのを恐れて治さなかったようです。
常に唇で歯を隠そうするようにもなったんだとか。
そんな行動ひとつもフレディ役としてラミ・マレックは真似るように心がけていたそうです。
Magic. #FreddieMercury pic.twitter.com/3R7X4N0Mtk
— A Queen Of Magic (@aqueenofmagic) June 2, 2021
From “Somebody to Love” to “The Great Pretender” Freddie Mercury is one of the most iconic names in music and the #LGBTQIA community. To kick off Pride Month we’re bringing you a quote from one of our favorites. #pride #bohemianrhapsody #freddiemercury #queen #wisewordswednesday pic.twitter.com/bagoxwcM4k
— Storefront Music (@StorefrontMusic) June 2, 2021
ラミ・マレックには人工歯は大きすぎた?
フレディ・マーキュリー役になりきるために、ラミ・マレックは人工歯を装着していました。
映画撮影の一年前から人工歯を装着し歌ったり喋ったりすることに慣れようとしたそうです。
この人工歯はスターウォーズなどでも活躍する有名な歯科技工士のクリス・ライオンズ氏に依頼をしたそうです。
映画の撮影前には前歯のセットをいくつか作り、数ミリ単位での変更を行いながら最適なひとつを選んだんだとか。
しかし最終的にこの歯のついては、大きすぎる、誇張しすぎというような声が上がったりと良くも悪くも注目されています。
ちなみに、この人工歯は特に固定するのに接着剤などは使わずにはめ込むだけのものだったこと。
ラミ・マレックはフレディ・マーキュリーになりきるために人工の鼻、さまざまな口ひげ、かつらとこの人工の歯をつけて撮影していたんだそうです。
また厳しい運動による減量も行ったそうですね。
こういった努力の結果、伝説のバンド「クィーン」を見事再現され、ラミ・マレックは「ボヘミアン・ラプソディ」のマーキュリー役でオスカーにノミネートされることになりましたね。
『ボヘミアン・ラプソディ』
たぶんクイーン知らない人が観ても絶対好きになるよこれ〜フレディを演じるラミ・マレックも正直予告の段階で顔は似てないと思ってたけど入魂のステージを観て圧倒された。少し歯を強調し過ぎな気もしたけどw
相当早足やけど数々の名曲の出自を押さえた贅沢な時間でした。 pic.twitter.com/xZsE0oURsV— コーディー (@_co_dy) October 30, 2018
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まとめ
今回は、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーの歯と主役ラミ・マレックの歯について調べてみました。
フレディ・マーキュリー役になりきるために俳優ラミ・マレックは人工の歯を一年前から装着して慣れようとしていたようですね。
人工の歯はラミ・マレックにとってやや大きすぎるとの指摘もありながら、努力の甲斐があってフレディ・マーキュリー役として見事オスカーにノミネート!
結果、伝説のバンドは映画『ボヘミアン・ラプソディ』で感動的に再現されました。
特にクィーンを知らなかった人がこの『ボヘミアン・ラプソディ』の映画を見てクィーンにハマってしまったという方が多いようです。
クィーンを知らなくても誰しも一度は聞いたことのある数々の名曲とともに楽しめるのもこの映画の魅力ですね。
ちなみにフレディ・マーキュリー役の俳優ラミ・マレックが好きな曲は『ハマー・トゥ・フォール』のだそうです。