東京オリンピックのスケートボードで見事金メダルを獲得した堀米雄斗選手のことが気になりませんか?
お父さんの影響でスケートボードを始めたという堀込選手。
今回は、堀米雄斗選手のお父さんはどんな方なのか、職業や家族構成についても調べてみました。
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堀米雄斗の父の職業は?
堀米雄斗選手のお父さんの職業は、タクシー運転手。
時には、遠征費を稼ぐために運転手仲間から洗車のアルバイトをして休みなく働いていたそうです。
お父さんは、冬にはあかぎれがひどくて「痛い痛い」とこぼすほど相当辛い時もあったとのこと。
堀米雄斗選手は小学生の時から海外の大会に参戦していたために、かなりの遠征費が必要だったようですね。
昭和49年10月11日生まれのお父さんは、現在46歳。
お父さん自身は中学1年の頃からスケートボードをしていたそうです。
「僕と雄斗はスケートボードでつながっているから」というお父さん。
現在は、アメリカと日本で離れていてもスケートボードを通して強い絆があるようです。
お父さんご自身のスケボー仲間からは、通称「ゴメさん」と呼ばれる亮太さん。
雄斗選手が幼い頃から公園へ連れていき、お父さんのスケボー仲間と一緒に滑っていたようです。
インタビューでは、スケートボードがうまくなった理由を 「お父さんの教え方ですかね」と答えた雄斗選手。
雄斗選手のお父さんを想う気持ちもまた強いようです。
子供をダシにしてまでスケートボードをやりたかったお父さんのその行動が、今の雄斗選手の金メダルにつながったんですね。
スケボー堀米雄斗 父の熱血指導結実、初代王者に https://t.co/W6JveTyZMx
「家族との時間を優先するため、妻にスケボーをやめると約束したけど、我慢できず子守を言い訳にスケボーをしていた」と亮太さん。だが、そこで見えてきた息子の才能に驚愕(きょうがく)した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 25, 2021
堀込選手の家族構成は?
堀米雄斗選手の家族構成は、父、母、弟が2人の5人家族だそうです。
父・亮太さんは、「結婚したらスケートボードを辞める」と伝えいていたものの我慢ができず雄斗選手の子守と代して公園へ連れ出していたそうです。
雄斗選手同様に、お父さんは次男と三男も連れて毎週日曜に一緒にスケートに行っていたそうです。
幼い頃は全員スケートボーダーだったようですね。
おそらく雄斗選手が海外遠征などに出場するようになってからは、お父さん同様にお母さんも全力でサポートされてきたように思われます。
インタースタイルの取材では父・亮太さんは、奥様はサポーターと語っておられます。
高校卒業と同時に渡米する雄斗選手を快く送り出されたという背景にはお母さんの理解もあってこそと感じますね。
また雄斗選手は、「日本の家族のために家を建てたい」と語っています。
家族を想う気持ちとこれまでサポートしてきてくれたご両親の感謝の表れのように思われますね。
いいお父さんだな。おめでとうございます!
堀米雄斗の父亮太さん「最後まで見れなくて…」金メダル確定の瞬間は河川敷(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/YNUvL7b9Wp
— 沼ノ沼 (@kouchaka_yamaco) July 25, 2021
堀米雄斗のプロフィール
江東区で生まれ、江東区でスケボーも始めたので江東区で1番好きな場所は「小松川公園」と語る堀米雄斗選手。
現在は米国在住ですが帰国時には必ず寄り、当時を思い出すようです。
生年月日:1999/01/07
身長:170cm
体重:55kg
所属:XFLAG
学歴:東砂小学校、砂町中学校、聖進学院高
出身地:東京都江東区出身
主な戦績
18年ストリートリーグ第1~3戦優勝
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まとめ
今回は、堀米雄斗選手のお父さんはどんな方なのか、職業や家族構成についても調べてみました。
堀米雄斗選手のご家族は父、母、弟2人の5人家族。
お父さんの職業は、タクシー運転手。
時には運転手仲間から洗車のアルバイトをして遠征費を稼ぐなど休みなく働いていたそうですね。
そして、お母さんは家族を支えるサポーター。
そんなお父さんやお母さん2人の弟さんのために「日本の家族のために家を建てたい」と家族を思う気持ちが強いようです。
現在米国在住の堀米雄斗選手ですが離れていてもお父さんはじめご家族との絆は強いようですね。
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