映画『ボヘミアンラプソディ』では、フレディ役ラミ・マレックとの猫との直接ふれあうシーンが無いのが気になりませんか?
猫好きとして知られるフレディ・マーキュリーが愛した可愛い猫たちの場面がたくさん出てきましたが、映画の中ではあまり触れ合う様子のシーンがありませんでした。
今回は、フレディ役ラミ・マレックと猫との直接の触れ合いが少ない理由について調べてみました!
フレディ・マーキュリーが愛した猫とは?
フレディ・マーキュリーは、猫愛好家として知られていますね。
映画でも垣間見れるように滞在先のホテルからも電話で猫と話すなど家族以上に愛していたようです。
またクリスマスにはそれぞれの猫たちに靴下に詰めたプレゼントを用意するなんてエピソードもあるようです。
フレディ・マーキュリーが猫好きとなったきっかけは、恋人のメアリー・オースティンがかっていたトムとジェリーというネコの2匹からだそうです。
映画『ボヘミアンラプソディ』の序盤では6匹の可愛い猫のシーンがありますが、実際フレディ・マーキュリーが愛した猫は、合計10匹とも言われています。
猫の名前は、トム、ジェリー、オスカー、ティファニー、ゴリアテ、ミコ、ロミオ、リリー、ドロシー、デリラ。
ティファニー以外はシェルターや動物病院から引き取った猫たち、その理由は「彼らの命を救うため」と長年の付き人が語っています。
デリラは特に彼のお気に入りで、常に彼の膝の上にいたそうですね。
アルバム『イニュエンドゥ(Innuendo)』に収録の「デライラ(Delilah)」は、このデリアについて書かれた曲としても有名ですね。
ちなみに、映画のオープニングで餌を食べるシーンは、一番苦労した撮影シーンだったようです。
餌を前にした猫たちをコントロールすることや、邪魔にならないように2列に餌を置いたり早く食べ終わった猫がどこかへ行かないようになんていう心配もあったんだとか。
この猫たちのほとんどが、イギリスのロンドンを拠点とする動物エージェンシーからの出演だったようです。
フレディ役ラミ・マレックは猫アレルギー?
映画『ボヘミアンラプソディ』での違和感は、フレディ・マーキュリー役ラミ・マレックと猫たちが直接ふれあうことがほとんど無いこと。
映画ではフレディが愛した可愛い猫たちのシーンはたくさん出てきますが、直接ふれあう場面が見れませんでしたよね。
フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックにとって猫との共演はNGだったようです。
その理由とは、ラミ・マレックが猫アレルギーだからだそうです。
フレディ・マーキュリー役として完ぺきに演じた彼も、残念ながら唯一猫とのふれあいはフレディ・マーキュリーのようにはできなかったようですね。
映画の中の朝食のシーンでも猫を膝の上に置いて食べる予定が、テーブルの上に置くこととなったようです。
また、アメリカのテレビ番組『Mr.Robot』でも主役として猫をペットとするはずだったところを、魚に変更したとのエピソードもあるようです。
ラミ・マレックと猫との共演は難しそうですね!
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まとめ
猫好きとして知られるフレディ・マーキュリーが愛した可愛い猫たちの場面がたくさん出てきましたが、映画の中ではあまり触れ合う様子のシーンがありませんでした。
今回は、フレディ・マーキュリー役のラミ・マレックと猫との直接の触れ合いが少ない理由について調べてみました!
その理由とは、ラミ・マレックが猫アレルギーだから!
フレディ・マーキュリー役として完ぺきに演じた彼も、残念ながら唯一猫とのふれあいはフレディ・マーキュリーのようにはできなかったようですね。
映画『ボヘミアンラプソディ』は、かわいい猫たちが出てくる場面も多く猫映画としても良い評判です。
残念ながらラミ・マレックにとっては直接の共演が無いとはいえなかなか辛い撮影だったのではないでしょうか。